印づけ
なんとなく思い立って、マニキュアで頭部管と胴とに中央の印をつけているのを取って、やりなおしてみることにした。アホっぽい青緑に飽きたのでもうちょっとお上品に・・と思ったのだけど、固まり気味のを使ってしまい、前より汚くなってしまった。最初、普通のゴールドでやったら光っちゃって見えなかったので、赤茶っぽいのを重ねたらぼてっとついちゃって。
しかも曲がってるし。
なんか気に食わないのでもう一度落として、こんどはマスキングして黒ラメをえいえいっ!とやってみました。今度は細い線になるといいなあ。乾くまで、しばし待ち。
印を打つ場所は歌口の中央・ロゴ刻印の中央・左人差し指キーの中央を結んだ直線部分。実際に吹くときは歌口をこれより少し・・2mm弱くらいかな?外側に向けるといいみたい。変えながらやってみると結構違うのだけど、なにせ歪みがあるのでするするまわらないから、ちょうどいいところに合わせられない。
とかなんとか言いながら乾いたかなあ?と思ってマスキング剥がしてみたら、塗ったやつが流れちゃってて3回目にして最低の出来。
もうしょうがない、これやめよう・・
夜にもうちょっと時間とってやろうかと思ったけど、やらずに終わってしまった。
<練習時間>
30分
<やったこと>
アンブシュアビルダー6番 中音Fから下/中音Fから上
角度探し
ソノリテ難しいので
コツってないのかしらとググって見つけたこちらのブログの記事
かすれた音色を美しくするフルート練習のコツ - フルート奏法私論
で、紹介されているこの教本、ちょっと見てみたいな。
フルートテクニックの総点検―フルーティストのための20の基礎練習 楽譜 – 2010/12/1
ペーター・ルーカス・グラーフ (著), 笠井潔 (著)
要はコントロールの問題なので、慣れることと、コントロールするために何が必要なのかちょっと無茶していろんなことやってみるという逆療法みたいな感じなのかな。
シロウトはあえてする無茶と下手になるための練習の区別がつかないものだから普通なら危険だけど・・と何故そんな自信満々だ、自分(笑)