笛吹き入門日記

フルート練習日記(使用楽器はムラマツM40)と練習方法に関する雑感。おまけで粘膜下筋腫のこと。

うちの子はピッコロ並みとな

そういや先生に吹いてもらったことないわと思って、今日吹いてみてもらった。

 

当たるポイントが狭い!感覚的にはピッコロ並みだけど当たれば鳴るし渋い音色も良いし、これでできれば今時のはなんだってコントロールできるし、まあ諦めてアバチュアコントロール頑張って、的な(笑)

 

頭をほぐすと口まわり首まわり背中までほぐれるらしいので、吹く前はこめかみあたりをぐりぐりやって準備運動にしてからやってみよ。

 

というわけで今回もまたレッスン前の準備運動なく突っ込んでしまってイマイチなままみてもらうことになってしまった。反省。

 

めんどくさくなっちゃって

ブログだと誰かと共有するにはいいけど自分で見返すのはめんどくさい・・のはわたしが旧人類だから?

 

練習はぼちぼちやってるのですが(腰を痛めた期間があり、そこはさぼってたけど)、紙のノートにメモは書いてるけどブログまでいきつかない。二度手間だし。ブログだと所感をあれこれ書けるのはいいんだけど、どうせ読み返さないくせに長々やってるし。

 

このところ覚えたことは上唇を使うことです。これまで下唇を使って息の太さや角度を調整しようとしていたけど、上唇というか人中の真下の部分を使えばいいと。息を絞るために口の中に息をためた状態で吹こうとするときがあって、たぶんこれはあんまりよくない方法だった気がする(咥える楽器の場合は、かも。ラッパだと頬を膨らませて口の中の容積を大きくして吹いてる人もいるし)のでこれは次回先生に確認。

高音域チャレンジ

最低音域とか最高音域ってほぼ使わないだろうと高をくくりつつ、やらないと全体の音域が狭くなるしね。アバチュアのコントロールと息のスピード。

 

それにしても前回作ったメモ、間違えてたじゃないか・・・

  • 三本目の上 HighF(1 2 4+3 5)
  • 三本目の上の#/四本目に重なる♭ HighF#/HighG♭(1 2 4+3か4 5)
  • 四本目に重なる HighG(2 3 4+5)
  • 四本目に重なる#/四本目の上♭ HighG#/HighA♭(3 4 5+5)
  • 四本目の上 HighA(1 3+2 5)
  • 四本目の上の#/五本目に重なる♭ HighA#/HighB♭(1 2 2tr+(5))
  • 五本目に重なる HighH(1 2 4+4tr+(5))
  • 五本目の上 Double HighC(2 3 4 5+2)

 

 

<練習時間>

20分

 

<やったこと>

高音域

アルテス(低音息が多くて出なかった)

スタッカート

衝撃の事実にぶち当たる

自分は譜面は読める人だと信じていたのだけど。読めなかった。。

 

電信柱音域、いわゆる五線譜の上に補助線つきで表現される音域。一発で読めるの三本まで=HighEまで。
オタマジャクシが三本目の補助線の上にいるFと四本目に重なってるGは雰囲気でどうにかわかる。

 

それ以上は雰囲気でもわからない・・・軽くショック。ピアノ譜には登場しなかったのか?(オクターブ記号あるしな)

 

以下オタマジャクシの位置確認用メモ(カッコ内はフィンガリング、覚えてないやつのみ)

  • 三本目の上 HighF(1 2 4+3 5)
  • 三本目の上の#/四本目に重なる♭ HighF#/HighG♭(1 2 4+3か4 5)
  • 四本目に重なる HighG(2 3 4+5)
  • 四本目に重なる#/四本目の上♭ HighG#/HighA♭(3 4 5+5)
  • 四本目の上 HighA(1 3+3 5)
  • 四本目の上の#/五本目に重なる♭ HighA#/HighB♭(1+3 3の横)
  • 五本目に重なる HighH(1 4+4の横)
  • 五本目の上 Double HighC(2 3 4 5+3)

 

これ覚えたら次の段階、フィンガリング・・

 

<練習時間>

20分+鍵盤10分

 

<やったこと>

音出し(タイスのシンコペフレーズなど)

スタッカート、モイーズ(pで)、音量

新課題の譜読みを鍵盤アプリで、フィンガリング確認など

 

2020年初レッスン

ふと見たらスマホがぴかぴかしててなんだろ?と思ったら先生から。予約時間、どっちが間違ったのか…

 

正月に少し詰めてできたので吹く方向と構える向きを少し変えており、出音はなかなか好評。新しい課題をもらう。

 

アルテスで八分音符が入るフレーズでうっかり後ろにアクセント置いてしまってることに気づき(ジャズfeel化)、確認したらいまギリギリOKそれ以上押すなとのこと。笑

 

冬休みの宿題にしていたタイスの瞑想曲、Bメロくらいまでは覚えてるからまあまあ、中間部終わりあたりのシンコペーションが間違ってて直される。適当やな…

あけましておめでとう2020

ついにきた20年代

前の20年代といえば。黄金狂時代、ベン・ハー、ブルースかディキシー・・古き良き何とやらのイメージ。

今度の20年代はどういう時代になるかな。10年代後半のなんとなくチートな感じだったりしんどかったりする感じから皆がいやなものは淘汰されて少し楽な感じになるといいな。そうなっていくんじゃないかなとなんとなく思ってる。

 

自分のことでいうともう少しフルートぽい音になるといいのだけど。なんとなくリコーダーぽいんだよ・・キラキラ感がたりない。人間が地味だからか(笑)

 

<練習時間>

たらたらと90分くらい

 

<やったこと>

音出しいろいろ

基礎練ひととおり

タイス A・Bメロ部分(もうその先はいいや)

冬休みの課題

いや別にカレンダー通りだけど。

連休になんかやろうと思って(次の人がいなかったのもあって)先生と曲選び。

 

カルメンの間奏曲もあったけど今更なので(いつも音出しに使うから)、タイスの瞑想曲にした。

細かいパッセージよりレガートの長いフレーズのほうがフルートらしいという理由でユーモレスクを却下、悲壮はのだめのせいで笑っちゃうから却下(笑)

 

力入れすぎてゴリゴリにならないようにしないとね。瞑想じゃなく妄想になっちゃう。