調音であそぶ
今日はエアコンもいれて涼しいし(外気温の問題ではなく湿度が問題)、しょっぱなの調子良し!
昨日チューナーを落としてきたので見ながらやってみる。
Aのピッチがなぜかいつも低い・・・
いや、知ってたけどね。これ高校生のときからずっとそう。だからチューニングをAでやらされるの、すごい嫌。Aでセッティングすると他がつらくなるし、そもそも苦手な音なのでこれでチューニングするの無理。どこでそういうふうに覚えちゃったんだろう?アルペジオだと合うのだけど、単音だと出した音が高いのか低いのか、よくわからないんだよね。ほかの音は違ってるのすぐわかるんだけど、Aはほんとによくわからない。(まあ、低いんだけどね、いつも)
狙って吹けないっていうのもあるけど単音でやると全体にばらばら。但しなにかフレーズを吹くとそれなりにあってるのは謎、それが適当な思いつきであっても。これ(=フレーズでありさえすればそれほどひどいピッチで吹いてるわけじゃない)が真面目に調音をやらなかった理由なんだけど、ロングトーンやってると耳のいい人はビビるレベル。
メーター見ながら吹くの好きじゃないけど440Hzと442Hzで試すと442のほうがバラつきが少ないっぽいので、このへんで覚えてるみたい。
ちょっと謎なのはピアノからスタートしてるのに、覚えてるピッチが442だっていうね。耳コピーみたいなことするのにはピアノの経験がとても役にたってるけど、出す音のピッチをコントロールするっていう作業はピアノには不要でサックス(吹奏楽)で初めてやりだしたからかもしれない。
チューナーの本チャンの出番はボリュームコントロールの練習時。見なくても分かってるんだけども・・
それにしてもテーブルに置いたチューナーは見づらい。譜面台やっぱりほしい。
<練習時間>
120分?
(左手を捻って構えてたようで疲れてしまい、途中で盛大な休憩が何度も・・)
<やったこと>
調音
スタッカート・ブレス・タンギング
ボリュームコントロール