笛吹き入門日記

フルート練習日記(使用楽器はムラマツM40)と練習方法に関する雑感。おまけで粘膜下筋腫のこと。

粘膜下筋腫のおはなし(1)

どっか別ブログ立てたほうがいいのではと思わなくもないけど、めんどくさいのでいいや(爆)

 

◆始まり

2014年の人間ドックで「1.5cmの筋腫がある」と言われたものの、特に不都合なかったので放置。

 

2015年11月に不正出血があり、まあお年頃だしそんなこともあるかねと数日様子を見てみたけど止まる気配なし。病院に行ったら「生理が終わりきってない。それと筋腫が3.5cmくらいに育ってる。」と言われ、とりあえずホルモン剤プラノバール)を飲んで人工的に生理を起こさせて次回どうなるか様子見。これやると次の回(=12月)は大丈夫だった。でも1月にまた起きて再度プラノバール使用、これもまた次の回(=2月)は問題なし。

2回とも、副作用的なものは感じなかった・・・はず。鈍いのかも?

これ、上がるまで最大あと10年かそこら続くのかなあとちょっとうんざりな気分に。

 

これと同時くらい、2015年の夏くらいから生理のときの経血量がかなり多くなって、気を抜くとそこいら中に血液のシミを作るという事態になっていた。毎回ピークの3日間くらい外に出るのが億劫で仕方なくなって、これも上がるまで続くのかとうんざりな気分が増強。ただでさえ1ヶ月のうち5日か6日なにか垂れ流してるのって面倒なのに、これに加えて心配事が増えるって・・と。

 

人間ドックで「これ(出血増)、QOL観点でちょっと困ってる。」とぼやいたら「でも貧血ないんだよね?まあ、取ってもまたできるけど不便なら取ってもいいかもね・・紹介状書いとこか。」と。

先生に「どこ(の病院)がいいの?」と聞いたら「うーん、相性もあるからなんともいえないんだよね。」とやる気のないお返事だったので、そのたびに紹介状もらいに来ないといけないような面倒はあるかもしれないけど、いくつか行ってみて良さ気なところにしよう、と決めた。

それから、どこでどうやって取るのかの調査が始まった。

 

貧血についていうと、実際に血液検査しても貧血と言われたことは人生ここまで一度もないんだけど(といってもそもそもが低め安定)、ごくたまに家の中を3歩歩いて息があがるようなときがあったので本当にないわけではないかもしれない。