ボレロの冒頭ソロ
会社貸与のPCがお亡くなりで仕事にならんので早(くもないが)上がりして、夜練をしてみた。
高音域のD〜中音域Aくらいをあてる練習をするようになってから音がしっかりしてフルートっぽい音が出るようになったかな?その代わり低音域G以下が出なくなったけど。
音出しでボレロの冒頭ソロやってみた。気持ちいいなあ!曲練、というよりなんかもう譜面に興味がないけど、こういう有名フレーズ吹いたり、聞こえたものそのまま吹くのは楽しい。っていつかも書いたな(笑)
でもこれソルフェージュできない人には苦行なのかな?きっちり教わったわけじゃないけど、二人目のピアノの先生が三和音の聞き取りまでは仕込んでくれているのが役にたってる。精度の低い絶対音程は自分でもトホホだけど。
あの先生、いまお元気かなあ。
わたしは単音の聞き取りなら寝ぼけてても、つまり意識して聞かなくてもアレなやつ*1だいたいできるからいちいち譜面に起こしたりもしたことないのだけど、学生のとき何回も聞いて吹いてみて確認しながらやってる人が結構多いというのに気づいて初めて「え、そんな大変なことなの??」と思ったっけ。逆に、簡単にできてしまうのでフレーズの構造を解析するみたいなの一切やらなかったのは、いけなかったのかもしれないけど。まあ、いまさらだけど。
まあ、聞きとりできても同じ音を出せなければ意味がなく、語学習得がうまくいかないのもこれが理由と最近は言われてますね。
ソノリテで、下がっていったときの中音D・Cあたりと構えなおして吹いたときとで出音が明らかに違う。構えなおしたときのほうが良いのは吹き込み方があってないってことだね。
久々に練習したらブログ書いて(余計なこと)あれこれ考える時間が長い。これも楽しいから、いいけど。
<練習時間>
15分
<やったこと>
音出し(今日のお遊び:ボレロの冒頭ソロ。息が持たん。)
ソノリテ 中音Hから低音Hまで 2回続けてうまくできたら次
*1:ピッチがちゃんと出ない歌手って結構いるよね・・いま何の音を出したのかまったくわからないの。ちょい前の朝ドラの主題歌の人なんて本っ当に分からない。