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笛吹き入門日記

フルート練習日記、その他雑感。

個人練=基礎作り

やみくもに回数をこなしても意味がないけど、何かのスキルを身につけたいという場合の基礎を作るには何であれ地味に個人練するしかないと思っている。でも、まったくの個人練って今やっているこれが正解なのかどうなのか分からなくて立ち往生することがある。

 

楽器に関してなら、わたしの場合は別の楽器とはいえ、ある程度の経験値があるから個人練で何をすればいいかは色々アイディア出せるし、正解不正解もある程度は自分の中に判断基準があるので、あまり気にならない。フルートは正解が分からないかもしれないところがあったのでレッスンに通っているけれど。

 

学校の部活やサークル活動だと、近くに(ある程度)吹ける人・練習の仕方を知ってる人がいるから、とりあえずはそれを真似すればいいからちょっとラクかもなと思った。変なものを真似した結果さらに変なふうに育つ可能性のほうが大きいかもしれないけど、手近な目標がすぐ見つかるという手軽さはすごく良い。

 

それでいくと、両親とも全く楽器をやったことのない家の子供が一から習い始めたようなケースだと指導者はまず親に、家で何をやらせるかを教えておかないといけないのかもしれない。音楽・楽器・練習を嫌いにならないように、かつ、効果のある個人練の仕方をね。

レッスン料、ダダ上がりやね。。

 

わたしが思う楽器演奏の基礎力というのはこのあたり(管と弦と歌の場合)

  • 狙った音を狙ったとおりのタイミング、ピッチで出せる。
  • 安定した音を出せる(途中でぐらつかない、余計な倍音・雑音が入らない)。
  • 通常音域は極端なムラのない音出しが可能(スケール全調やアルペジオが一定のペースでこなせる。音色変化はできるだけ少なく。)

個人練というのはこれらを身につけるためにやるものと、曲の表現やより難しい技術の習得のためにやるものの2つにわけられると思う。

前者でやるべきことはロングトーン、スケールとアルペジオ、管楽器の場合はタンギングもということになると思う。とてつもなく単純で退屈だけど、やったかやっていないかで全く違う。それっぽいことをやった、というだけではまったくだめ。

後者は、前者がある程度できていることが前提でいろんなことがあるだろうけど、わたしの場合基礎練好きなので後者にかかる前に力尽きて手付かずで終わることが多かったな 笑。