笛吹き入門日記

フルート練習日記(使用楽器はムラマツM40)と練習方法に関する雑感。おまけで粘膜下筋腫のこと。

大事なことは

練習してもメモは書いたけどブログは忘れることが多くて、いったいなぜ2つ書くことにしたのかと…

 

いまの先生にしてから課題の出来がどうだったかメモしながらやるようにしたからでした。

 

メモの内容がだんだんピンポイントになってて良い進化、と先生からコメントあり。そういうふうには見てなかったわー、なるほど、ありがとう先生!

 

ところが今日の出来は最悪でした。もうちょっとできるのに良いところにまったく当たらず。

途中であーこれ口の周りが動いてないんだなと思ったのだがどうにもできず。

身体の力は抜けてて良い感じですよーと言われてはいたけど、もうちょっと周りの空気を響かすように考えて、と言われてから少しマシになったので調子の悪い時こそ遠くに意識を置くようにしたほうがいいのかも。ってか、いま思い出したけど、そうでした。

(サックス時代を思い出した)

 

普段忘れてるけど大事なことは大抵自分の中に答えがある。忘れてるけど。

 

・意識、耳は遠くに。細かいところ注視しない。

・力はいれずに大きく構える。

・基礎練・エチュードといえども歌う。

・人前でやる時は堂々と振る舞い、皆を包み込む・圧倒するイメージでやる。

台風一過

自宅周辺はなんともなさそう。明日また雨だというので、なんとなく大物の洗濯したり普段しないところの掃除をしてみたりして。緊張を抜く感じ。

みんな家に備えをして、不急の外出をやめるよう公共交通機関は早々に停めて、っていうのも少し前なら考えられないけど時代は変わってるんだな。

 

練習しないわたしの笛スキルは変わらず。それなりに変化はしてるんだけど。

 

<練習時間>

30分

 

<やったこと>

スタッカート(なぜかめちゃめちゃやった)、タンギング、音量

 

人の練習を見学する

先輩がビッグバンド講座をやると言うので見学に。

 

大抵吹奏楽経験者だろうし、好きでずっと何かしらやってるような人だったりする人が集まってくるのでなんとなく音は出てるのだが。

 

うまく・かっこよく聞こえるかどうかど決定的なのはやはりビート感が出せるかどうか(タンギングと休符の出し方)、音量のコントロール

こればっかりは長くやってたからと言って皆できるわけではないのな、やはり。

 

さて練習すっか(笑)

レッスン

たぶん15回目。

練習量が少ないのは頭脳でカバー!と言っても限界はあって、身体が覚えないよ。コツはなんとなくでも覚えつつあるからまあいいことにしてるけど。

 

家で吹いた時はうまくいかなかったこと・うまくいったこと・所感など書いといて次回レッスン時に見てもらっていて、これがわりと役に立つ模様。

いつもできないのか今日たまたまなのかで違うしね。

 

余裕ないとダメね

月末締めきりのものにずーっとかからなくて半徹夜一回でどうにかやっつけて提出した。この開放感たるや!

 

あんまり吹く気にならなかったのはこのせいだな。←言い訳

 

リラックスしてる時は音もそんな感じ。吹いてても身体に力入ってる感じしないしラクラク

 

その割にめっちゃ吹くわけでもない。

 

<練習時間>

25分

 

<やったこと>

基礎練一通り、アルテス

何故か急にswingの練習(笑)

どうにか

先週やらずじまいだったし今週こそは…といってもなんぼも吹かなかったが。昨日もやってないし。

 

別に大きい音いらないんだけどなと思ってやってた。なんかやけに大きい音だったのだよ、なぜか。

アバチュア絞って細くして圧かけるのは前より良くなってきたけど開放付近はやっぱりスカスカ。

 

<練習時間>

25分

 

<やったこと>

スタッカート、タンギング(半分くらい)、ボリューム、アルテス