コントロールに慣れる
昨日出勤だったし(とはいえやろうと思えば全然できた)今日はぐだってしまい、ゼロにしないだけ…
前々回から長いエチュードでタンギング練習してるけど、これやると手の中で転がしながらコントロールする感覚が出てきて面白い。バランスの違うヤマハで同じようにできるんかな?
後半疲れてきたとこで跳躍が増えるのに楽器が滑ったりずり落ちててコントロール不能になるのには早く慣れたい。慣れだけなんかな?
調整云々よりムラマツのほうが持ちやすいので良いなと思う。違いはなにか探さないとだった。何かで昔の楽器のほうが太いと見たけどほんとかな?長さがちょっと違うのは確認した。
全体にピッチ低くてめいいっぱい入れないとなのはそのへんもあるかな?
<練習時間>
10分
<やったこと>
スタッカート、タンギング
吹き比べ
ちょっと気分転換に楽器引っ張り出してみる。
やってみたかった吹き比べを少々。
- 当たるポイント
YFL221:とりあえず吹きゃなんか出る
M40:狭い(ずれてるとあからさまに貧相な音になる)
- 受け入れ可能な息の強さ、量
YFL221:わりとオーバーブローしやすい
M40:大きい(うまくやれればレンジの幅が大きい)
- 音色
YFL221:当たってもしれてる(瞬間的にも「おぉ!」はない)
M40:当たれば深みがある
予想どおりというか、まあそんな感じだろうか。controlは難しいけど、当たったときに「おぉ!」があるぶんムラマツのほうがやりがいはあるけど今やってるようなレベルだとヤマハで覚えたほうがいいのかもなあとも。
まあ、調整前ほど苦労しないし、気分しだいであっちこっち吹いててもいいかもしれない。ムラマツのほうが抵抗は少しだけど強いので全部ラクなところもある。二本片付けるの面倒くさいけど。。
<練習時間>
15分
<やったこと>
音出し
吹き比べ(スタッカートの裏打ち)
大きく構える
結局発表会後一度も練習せずレッスン日。週末にしか練習できないのに(それもやらずにいることも多いのに)遠征やら仕事やらで。まあ仕方ない。
小指に力が入りすぎるのを聞いたら、FとF#でバランス違うし位置を決めて押さえつけるものではない、と。
手首を柔らかくして転がしながら吹くのが正しいのかもと思えてきた。
そもそも固定するところのない(クラリネットやサックスと違って噛むわけでもなく指掛けもない)管を固定するという発想が間違ってんのかも。やりすぎると取り落としそうだけど。
発表会の時に中学生くらいの子たちがばりばり指回しする曲をやってたけど、あれ参考にならん…子どもは身体柔らかいから全身使うの難しくないんだもん。と先生に言って爆笑される。
右側に噛み癖があって普段から緊張気味、左は内肩で楽器構えるとますます左肩が前に来てしまい、右耳が詰まった感じになるのと困りもの。