笛吹き入門日記

フルート練習日記(使用楽器はムラマツM40)と練習方法に関する雑感。おまけで粘膜下筋腫のこと。

胃が。。

出張イヤだイヤだ大騒ぎで行って、結局盛大に飲んで締めラーメンして、名古屋モーニング(小倉バタートーストにクリームとジャムトッピング)して、ひつまぶしして帰ってきた。

体調が悪いときは身体に余計な力が入りやすかったりで、あんまりうまくいかないし気分も乗らない。。

 

右小指がんばりすぎる癖はやいうちになくしたいので足部管の向きを調整。キーポスト分くらい手前側に向けたほうがいいかも。

 

高音域ってG#からHはかすらないのにCはかする。A#とHで使う右手のキー(補助キー)

 

というわけで今日はあんまり気持ちいい感じでは吹けなかった。せっかくできる時間に帰ってきたからやったのに勿体ない。

 

<練習時間>

40分

 

<やったこと>

ほとんどぱらぱら吹き

アンブシュアビルダー6番の逆 低音A#→C、低音A#→高音C#

そんなもんか!

三連休にしたから毎日やろうと思ったけど、惰眠その他のせいでやらない日がやっぱり出てしまった。あんたの決心とはなんなのか!そんなもんか!

 

そんなもんです・・・

 

急にアバチュア絞る方法を体得したっぽいので高音域C〜Gをばりばり吹く。G#からはまたさらに絞らないとならないみたいで、かすらない。まあ、おいおい。原理はわかってきた、できるかはさておき。

 

TwitterでFが一番出しにくい説を教えていただいたのだけど、自分的にはEがAになってしまう率が高い気もする。これをカバーするのがEメカってことですね!

ムラマツフルート|フルート豆知識

 

これできるようになってきて気づいたのは低音域で息のスピード落としてアバチュア緩めて吹いてたってこと。だからヘタクソなリコーダーみたいな音がしてたのか。アバチュアはそれほど緩めず、息の角度でコントロールするんですな。

 

<やったこと>

高音域

ヤマハの教本2つくらい

Friendsの冒頭〜ソロ入ったあたり

 

<練習時間>

15分

 

惰眠その他が多すぎる

1月中旬から2月下旬の仕事にほぼ毎週の出張に深夜作業があって生活がぐちゃっとしてる。前半のヤマというか最初がヤマだったのだがそれを越えてちょっと落ち着いたので、自分の時間をどこで取るのか予定確認などしてたらもうこんな時間(現在15:30過ぎ)。

立春に向けて運気の変わり目なのか、移動疲れその他で疲労してるのかすぐ眠くなったり睡眠欲に振り回されて生きてる感じなので、何かやりたいと思っていても惰眠を優先してしまう悪癖がますますとまらない。。惰眠が多いのは睡眠の質が悪いせいでは?とも言われるけど、どうなんだろう。惰眠ていうか、布団にくるまってああでもないこうでもないと妄想してるのが趣味なんですよねえ、実は。

 

先日見つけた音源は、うーんどうしよかなと思ってまだ購入していない。

 

やっと引っ張り出して遊んでるうちにもしかしてこれ頭部管抜きすぎ?と気付き、いろいろやったがめいっぱい入れてから3mmくらい抜くくらいでよかった。普段は倍くらい抜いてた。。

低音Dから下がどうにも出ないと思っていたのはこのせい?(直して吹いたらもうちょっとマシだった)

 

それにしても今日やりたいことって笛吹くのと3つくらいしかなかったのに、17時までぐだるってどういうことよ。部屋が暖かいうちにかたづければいいのに。

で、17時に取り出したのはいいけどまたうだうだ。

 

結局19時過ぎてからあれこれ、ぱらぱら吹き始めた。録音もやってみた。

口の中を縦に広げるとか目線をあげるとかするとわりといい感じ。

 

それにしても色々やると右小指に力が入りすぎて痛い!長くて強い小指は有利なばっかりじゃないな。。

 

最後だけ基礎練やったら左手人差し指の付け根痛くなった。これは多分致し方ないやつ。でも右親指が痛くなるのは反らしすぎ腱鞘炎コースな気がするので注意しないとかな。右小指が痛いのは論外、これじゃこのキー開放できないし!

 

<練習時間>

なんとなくぱらぱらやって1時間くらい?もうちょっと?

 

<やったこと>

頭部管位置あわせ 

思いつきのフレーズ吹く

アンブシュアビルダー6番 中音F→低音A(低音C#が出ない)、中音F→中音H(疲弊して休憩)、中音B♭→高音F(F#が出なくて断念、逆にGはなんとなくできた)

優先順位

今日やりたいこと、笛、シフォンケーキ作り、やり残し仕事、ごはん食べに行く、とあったんだけど。

ごはんは友人と都合が合わず見送り、やり残し仕事はやりたくないので放置。残る2つのうち本当にやりたかったのはケーキだったようで笛の練習の進まないこと進まないこと・・・楽器出してちょろっと吹いては見たものの一向に練習に取り掛からないという。

天才!

結局さぼりまくりなのだが良い感じの演者を見つけたので、しばらくこれで気分を上げてやれる・・といいな。やろう。

 

なにかぱらぱら吹くときと違ってロングトーン用の息の使い方になっちゃってるみたいで、ロングトーンやるときのほうが音が細い。

アルペジオ使って1つずつあてる練習をしたほうが効率いいかもしれない。まあ、毎日やらないと忘れちゃうから結局なにやっても同じだけど・・・まあしょうがない。

自動再生で流れたなにかがGのアルぺジオでフレーズ吹いてた。これで何かやれそう。なんか楽しいし。

 

ジャズの人はFを使うのでそっちしたほうがいいんじゃないと思うけど、いま出せる最高音がGで最低音がDなのでめいっぱい音域を使うってことで。

 

いや、わたし天才だわ。

 

<練習時間>

25分(調べ物込み)

 

<やったこと>

音出し

アンブシュアビルダー3番 中音F→低音A

アンブシュアビルダー6番 中音F→高音G(そのあとは指使い覚えてない)

Gのアルペジオ(つまりG,H,Dのオクターブのみ)でフレーズにする

バディ・コレット

これいいかも。何か買おう。

 

バディー・コレット BUDDY COLLETTE Quartet: CLUB DATE 1991; Hunt And Peck-Someone I Never Knew-Magali-Andre - YouTube

 

フルートアンサンブルの録音があるみたい。これ絶対わたし好きなやつだ!

Hi-Fi Record Store | バディ・コレット(Buddy Collette And His Swinging Shepherds) | At The Cinema! |

鳴るまで待つ

さっさと起きて支度して吹けばいいのに・・と思いつつなかなか動き出せず結局また3分。

 

ちっとも吹かないのだけど頭は使っていて(ほんとかよ)。

このあいだ「自然に鳴るまで徐々に息を入れる」というのをサックスで調子崩し始めたらやってたなと思い出してフルートの場合どうなるのかをやって、今日はおしまい。時間足りなさすぎていいんだか悪いんだかわからず。もうちょっとやってみたら良さそうではあったけど。

 

さて出張月間の始まりです。無事に乗り越えられるか?乗り越えないとならないんだけど・・